第18話 貴方と一緒

ねぇ何処へ行くのよ


私の事を愛しているのに先に行かないで


待っててよ


本当にせっかちなんだから


貴方は私の事を愛しているんじゃないの


お願いだから私と一緒に歩いてよ


どうしても貴方と一緒に歩きたいの


腕組みしながら歩いていると新婚夫婦みたいね


貴方って意外と身体が大きいのね


こうして貴方と居れると幸せ


こんな暑い日は冷房が効いているお部屋に行きたいね


貴方もそう思うでしょ


暑いから帰りましょう


私と貴方は冷房が効いているお部屋の中


涼しいと思う私と貴方はキスしている


何度もキスしている私と貴方


キスすると頬を染めている私


そんな貴方は私の耳元で愛の言葉


嬉しい私は貴方に抱きつく


貴方も私の事を抱きしめてくれる


抱きしめ合いながらキス

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る