第13話プロフィール入力終了

 ようやく僕(私)の全てのプロフィール入力が終わった。僕(私)のプロフィールはふざけている様に見えるのだろうか?これは僕(私)の小説家として、表現者としての考え方になるが、笑いを書くことが一番難しい。そしてどの分野でもそうだと感じることで笑いを表現できる人は強い。人を怒らせることも泣かせることも笑わせることよりは比較的簡単だと思う。下ネタは毛嫌いする人も多いけれど。しかしここは大人の出会い系サイト。しかも匿名の世界。一つだけ確実に言えることは他の人と同じことを考えていても売れない。現実のネット小説の世界だって同じような作品で溢れている。僕(私)は異世界転生やハーレムな作品を書かない。きっとこのサイトで頑張っている男の人は同じようにアドバイス的なサイトを読んで自分のプロフィールを作っていると思う。だからそれに負けないプロフィールを書いたつもりだ。でも世の中には才能がある人が多いことも知っている。男女問わずそんな人に出会えたらいいなあと言う思いも持っている。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る