第3話への応援コメント
向田邦子のような、さりげない日常の中にある
幸せの原風景にほっこりしました。
人物を少なく抑えて、感情をあらわにする事で
感情移入できるステキな作風だと思います。
この今置かれた状況の中で、小さいけれど、ささやかな
家族の繋がりと、唐揚げを女三人で食べ、食卓を囲む。
亡くなったお父さんもきっと喜んでいることでしょう。
結婚という、ターニングポイントを迎えて
これからまた新しい人生を進む前の、帰郷。
王道の作品とてもステキでした。
これからもお時間が許す限り、作品を読ませてくださいね。
5分でコン、よろしければ読んでみてください。
フォローありがとうございました。
作者からの返信
レビューありがとうございます!
向田先生と比べられても、人物の描写、ストーリーの繋げ方にしても自分の至らなさが浮き彫りにされて恥ずかしいですが、素直にお褒めの言葉として受け取らせていただきます。ありがとうございます。
本当はもう少し心理描写を入れたかったんですけど力が足らず、ご近所案件になってしまってすみません。次回書く機会があれば次こそは!
5分でコン、読ませていただきます。
第3話への応援コメント
はじめまして、読み専です。
読む話のコメ欄でよくお見かけするのでどんな方なのか気になってやってきました。
友人が武蔵境に住んでいた時期があり、よく通っていた頃を思い出しました。
あの頃はJR中央線の駅かよ!って突っ込めるくらいな場所でしたが、今では開発の波に押し寄られ懐かしむ余地もありません。
変わらないのは浄水場があるという事実です。
あの頃の記憶がフラッシュバックし、とても懐かしく、こそばゆくもなりました。
決して感傷の類では無く、時代が良かった事もあり良い思い出ばかり。
今では思い出す事も少なくなったあの頃の友に出会えたような気がしました。
作者様に感謝です。
これからもがんばって下さい。
作者からの返信
素敵なコメントありがとうございます。文才がないのでご近所紹介になってしまいましたが、そう言って頂けると作者冥利に尽きます。
色々な所にコメント残してるので、変なコメントを読まれているのではないかと冷汗が…
武蔵境も変わりました。踏切が無くなり、北口のスキップ通りもお店変わっちゃいましたし。
でも浄水場近辺はいなげやができたくらいで比較的何もないままです(笑)
仕事が暇になりましたらまた新作にでも挑戦してみますのでよろしければ読んでみてください。
第3話への応援コメント
穏やかな語り口で読みやすくスッと頭に入ってくる文章と、その風景を想像しやすい描写が素敵でした。
新入社員の頃、武蔵境のホテルに泊まっていたことを思い出します。
穏やかさの中にちょっぴり寂しさを含んだ雰囲気が魅力的な作品でした。
ありがとうございます。
作者からの返信
国丸一色様、
拙作にコメントいただき、ありがとうございます。
文才がないのでストレートな表現にしたのが功を奏したみたいで良かったです。
ホテルは南口のメッツでしょうか。駅のすぐそばで便利ですよね。
国丸様が少しでもノスタルジー感じていただき、ご自身の原風景に想いを巡らせていただけたならば幸甚です。
全振り皇女、楽しみにしておりますのでこれからも更新よろしくお願いします。