DMVの鑑賞
〇はじめに
DMVを鑑賞しました。
それだけです。
https://www.youtube.com/watch?v=SHOWGZGt0h0
〇能書き
阿佐海岸鉄道はどういうわけかDMVを導入することにしました。
DMVはJR北海道が運用する前提で開発が進められていましたが、雪のせいだったり踏切が動作しなかったり最後にはスーパーおおぞら丸焼き事件によって、JR東日本のげふんげふん。ともかく新型電車を開発する気力がなくなったので、開発をやめたため、実用化することはない可能性がありましたが、阿佐海岸鉄道は、DMV化することで物珍しさから人間が来ると思ったのと、室戸岬まで直通バスを走らせたいと思ったのか、DMVを導入することとしたようです。
〇やったこと要約
牟岐線で阿波海南駅に行きました。
逆に室戸岬側から行ってもよかったのですが、四国フリー切符で行っていたので牟岐線から行きました。
全線乗車して道の駅で降りて宍喰駅の鑑賞をして海部駅の鑑賞をして、帰りました。
〇やったこと
ともかく牟岐線に乗らないと話にならないので、牟岐線に乗りました。
それ以前に朝4時に高知駅を出て、高松駅に行って児島駅に行ってまた高松駅に行ってから徳島駅に行ったので死にそうでした。
書いているのが8月のせいなのか牟岐線が混みすぎていて撮影できなかったせいなのか、無駄に長かったせいなのか牟岐線の記憶はないです。
阿波海南駅に着いたらDMVのモード切替所があり、そこでは撮影スポットも備え付けられていることから鉄道からバスモードへの変換(逆もしかり)が鑑賞できました。
なので鑑賞しました。
https://www.youtube.com/watch?v=EzRHvWc5wFY
その後、来たバスに乗りました。
予約なしで乗ることにしました。
こんなものに予約をするほうがまちが、ゲフンゲフン。まあ室戸岬に行くやつについては予約をとってもいいとは思いますが、短距離利用でネット予約なんてとるのは乗るほうがストレスが溜まります。
(団体予約なら話は別です。)
すでに予約している人がいたので最先頭には乗れませんでしたが、後方座席に乗って山側を鑑賞していました。
〇乗る
1台バスが過ぎてもその後にもう一台走るダイヤになっていたので、モードチェンジするのを鑑賞した後に乗りました。
山側を鑑賞しました。
駅を通過した際に放置されていた列車があったのであとで帰りに鑑賞しようと思いました。
ともかく甲浦まで全線乗り通し、その後さらに宍喰の道の駅まで行きました。
特にないです。
というか宍喰の道の駅から宍喰駅まで徒歩圏内だったことに行って気づきました。
なので、道の駅で待つのではなく、宍喰駅までダッシュしてまずは宍喰駅の鑑賞を行った後、列車が放置されている海部駅を鑑賞することにしました。
宍喰駅には、阿佐海岸鉄道の本社が併設されているので駅員さんがいたのでそこで切符を買うのかと思ったら普通のバスみたいにホームに通されました。
確か次のバスまで時間がなかったし、予約をしていなかったのでこういう措置を取られたと思います。
(ホームページの乗り方と違うと発〇しないでね)
次まで行くのにはバスには5人も乗っていなかったと思います。
時間がなかったのですべてをガン無視して海部駅に行くことになったので、何も印象はないです。
海部駅でおりました。
高架駅だったので、まずは下に降りてみました。
待合室しかなかったです。
それ以前に時間がなかったのでそれより外に出てしまうと1時間以上待たされる危険があり、タイムロスになってしまうので、すぐ上に戻り、放置されている車両を鑑賞しました。
放置されている列車はうっぱらえばいいかと思いましたが、どこも買ってくれないということに気づきました。
まあ、20分ぐらいしてから阿波海南駅に戻りました。
戻ったからといって、ローソンぐらいしか行く場所がないし、適当に次の列車がくるまで適当に過ごしていました。そして牟岐線に乗って帰りました。
牟岐線のことは相変わらず頭にありませんでした。
おわり。
〇感想
そもそもバスが並行して走っているのにDMVの維持は必要あるのか。
どこもそうなんですけど、バス路線と電車が並行して集落を結ぶというのは意味があるのかというのがあります。
乗り換えが発生すると恒例の人たちが不便になったというのでどうしようもない側面がありますが、そもそも、幹線は鉄道、フィーダーはバスという原則が守られないのであれば鉄道は維持する意味があるのかはよくわかりません。
平日なんでよくわからないが、地元の人がろくにも乗らないものを維持する必要はあるのか。
地元住民なんて一人か二人ぐらいしか乗っていませんでした。というか通学の高校生が1人ぐらいしか乗ってませんでした。
意味あるんですかね。
まあ遊園地の乗り物だと思えば問題はないと思いますが、それはそれ、これはこれ。
活用は難しいと思います。 終わり。
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