どうせここまで来たらやることもないので指宿枕崎線を鑑賞した
〇はじめに
前回馬を鑑賞するため、SUNQパスが使えない町である串間市に上陸し、馬の鑑賞を行いました。
その際に、まともなフリー切符(フリー切符を使わなくたっていいけどどういう行程を作るか出たところ勝負なので考えていなかった。)がなかったのと、もともと枕崎まで行くつもりでしたが、旅名人の九州切符を使ったとしても3日分しかないしそもそも使いきれるかわからなかったので、最終的には青春18きっぷを使いました。
〇内容
全日は宮崎→志布志→宮崎だったので、宮崎スタートです。けちなので、ひゅーがには乗りません。まずは都城に行きました。相変わらずJR九州と駅名表には書かれていませんでした。
都城は何もないです。
次に鹿児島中央に行ったら、7分で枕崎行に乗り換えでした。指宿の玉手箱がいましたが当然無視しました。どうせなら枕崎まで走らせればいいと思います。指宿市が金を出したなら話は別ですが。(観光列車を所有する第三セクター会社に出資しているのにろくずっぽ観光列車を走らせてくれない当別町という町があってだな。)
桜島はきれいです。ろくずっぽ撮影していなかったけど。
ともかく枕崎まで乗りとおすことにしました。
指宿までは桜島を、指宿から先は開聞岳がよく見えました。
開聞岳に今度登りたいと思いました。
〇西大山駅
JR最南端の駅である西大山駅を通りました。
アナウンスをとるのを忘れましたが、JR最南端の駅というアナウンスが流れました。
でそこにいたのは列車に乗らない人でした。
別に写真を撮るのは構わないと思いますが、JR九州にとっては収益にならない人(客じゃない人)が駅にたかるというのはどうかと思いました。(かつての静内駅みたいにするという手もありますが、そんなのたぶんJR九州がやらないと思います。)
〇枕崎編
ともかく枕崎に着きました。2時間かかりました。バスだったら1時間でつくそうです。エサを食おうとしましたが、平日の昼間なので昼休憩の時間になっていました。なのであきらめて灼熱の中放浪していました。
エサはローソンにしました。
〇帰り 指宿・山川編
帰りは一回指宿でおりました。町が砂蒸し状態でした。こんな時に温泉に来る奴なんているんでしょうかね。
あとどうせやることもなかったので山川駅行の1駅しか走らない謎の電車に乗りました。客もそんなにいなかったので何のために営業しているのかつくづく謎でした。
山川駅に降りました。
窓口はありましたがやってんのかやっていないのかわからない状態でした。なんでかよくわからないけど金の回収をやっていませんでした。何がしたいのかよくわかりませんでした。
帰りはロングシートでした。ボックスシートより(足を前にゲフンゲフン)よかったです。ただどちらにせよ窓枠が狭くて撮影できないんですがね。
あとは普通に帰って、「駅の中の店には対外外れがない法則」を信じて鹿児島中央駅の飲み屋に行ったら量が少なかったこと以外は特に書くことは思いつきませんでした終わり。
〇まとめ
・やっぱりバスがナンバーワン。 なので路線バス的役割に終始すべきだと思った。・指宿の玉手箱は枕崎の玉手箱にすべきだと思った。 ただ特に急がないのに特急料金を取るのは詐欺だと思うが、普通電車にしたら乞〇が乗るので、それなら急行にするなり、全席グリーン車にするなど配慮が必要だと思った。
・西大山駅に入るために入場料を取るべきだと思う。 ここまで人が多いと。
・枕崎は行っても駅前に何もないし、12時鹿児島中央発の電車に乗っても14時半ごろ着なので何もエサを食えない。(やっぱりローソンがナンバーワン)
・指宿山川間を一駅だけ走らせる電車があるが、間隔を考えるべきだ。(通学目的だろうが枕崎行の後に20分ぐらいして山川行を走らせるのか。)
おしまい。
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