滅びそうなこ線橋を発見したら鉄道まで滅びそうだった弘南鉄道大鰐線の鑑賞 ついでに弘南線(黒石線を滅ぼした後の川部駅も)令和4年8月18日(令和4年9月13日)

 〇はじめに

 

 北海道東日本パスを使っていると弘前駅の先で滅びそうな高架橋を見ました。調べてみると弘南鉄道大鰐線の線路だそうです。河北新報によると何年間か支援してそれでもだめだったら滅ぼすとのことだったので、滅ぼされる前に乗ることにしました。


写真はこっち

https://note.com/tonny_mandalvic/n/n4a1450c3f4e1


 

 〇内容


 まずは、大鰐温泉駅に行きました。大鰐温泉に行くと駅舎が素晴らしい状態でした。電車に乗ると東急時代から使われていたと思われる東急百貨店の広告のかかったつり革があるなど津軽鉄道を見ているのでたぶん津軽鉄道ほどではないでしょうが、衝撃的な素晴らしい状態の電車でした。


 夏場の平日だったので私のような教徒の人間らしき人以外は乗っていませんでした。


 とりあえず中央弘前まで全線乗ってみました。津軽大沢駅では車両が大量に置いてありました。


 弘前まで行ったら、弘前城を見てもしょうがないので、(黒石線を見てから時間が余ったので)高架橋をみることにしました。


 というか最初は津軽大沢駅で降りようと思いましたが、青森に行って滅びた津軽線を見ようと思ったので、こ線橋に近い義塾高校前駅で降りてJRの石川駅まで歩きました。


 まあ、こんな橋を走る電車が見れて楽しかったですというのが他人を傷つけない書き方だと思います。


 〇ついでに見た弘南線


 やることもないし1日切符だったので田んぼアートを見に行きました。田んぼアート駅にはウィンズがあります。なので、冬場もウィンズがやっているときはやるべきだと思います。札幌競馬場のパークウィンズ時に路線バス走らせるよりは除雪費は安い気がしますが。(あとついでに水沢もと言いそうになったが水沢ば2月休みだったんだっけ。)


 田んぼアートは上から見ないといけませんが鑑賞料300円も払ってみるものじゃないと思ったのでやめました。


 そのあと巨大な農協じゃなかった、平賀駅に行きました。車両基地でした。


 最後に黒石駅に行きました。結局ツルハと図書館に行って帰りました。


 〇最後黒石線


 黒石駅の駅前がガラガラだったので、かつて国鉄黒石線(特定亭地方交通線の関係で弘南鉄道へ)があったことを思い出しました。結局時間があったので川部駅で降りて鑑賞してきました。


 なんもよくわかりませんでした。


 まとめ


 こ線橋は立てなおしたほうがいいと思う。だけど、一回修繕しているらしい。ウィキペディアさんによると。


 電車に関しても、北のほうは交流電化だから国鉄型を利用できないにしても、ディーゼルカーの導入などを考えても(というか某補助金漬け電車会社は営業に行っても)いいのではないかと思った。


 1000文字超えたからおしまい。


 ひどい

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