ヒカル「ねぇ、裕。」

裕「ん、どうしたの？」

ヒカル「私の事、どう思っているの？」

裕「そりゃあ、ずっと前からヒカルの事が好きだったよ。」

裕は少し照れながら言った。

ヒカル「実は、私も好きだよ。」

裕「ありがとう。」

かんな「ヒカル、ヒカル。」

ヒカル「んっ？」

かんな「呼んだだけ。」

ヒカル「かんな、後で放課後ね。」

かんな「えーっ、お仕置きは無しね。」

ヒカル「冗談だよ。」

コツコツ・・・。

先生「ちゃんと勉強をしているか？」

そして再び先生が戻って来ると生徒達は無言で勉強をしていた。

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