とにかく俺が待ちに待ってた異世界転生だぜ!俺はそのままでも偉大すぎる俺にふさわしい最強にして究極かつ至高なる万能無限チート創造魔法スキルを見知らぬ白い空間で絶対神から得て俺は話が始まる前に終わらせる。

とてつもないパワーを放ち、神は言った。


「ちからが欲しいか? どんなスキルでも与えよう」


俺はこのときを待っていた!


「とにかく絶対で無限で(中略)スキルをくれ!」


「ならば、くれてやろう」


これが俺のスキル!

俺にふさわしい!

そう、いまや神さえ俺に比べれば……


あれっ?


「じゃ、あとはよろしく」

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