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目次
銀杏
澄み切った青空
冷たい風
少し乾燥した空気
冬の足音が聞こえる
足元に積もるは銀杏の葉
雪のように直ぐには消えず
優しく優しく 積もってゆく
過去は変えられず
消し去ることも出来ず
だからこそ残るものもある
思い出は楽しいばかりではない
でもないよりはあったほうが良い
大切なものは覚えていたい
これまで歩んできた道
ここまで生きてきた軌跡
頑張ってきた証
足元に積もるは黄金の葉
雨のように直ぐには消えず
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