7/30(木)〜曇り後雨&雷〜
こんばんわー
今日は一人でちょっと海の方までサイクリングで行きました。
すると、
村人A「あの、紅卿さんですか?」
自分 「.........」
なんでわかったんだよぉおおおおお!?
何!?個人情報流出?!
とか焦りまくっていると、
村人A「あ、すいません。さっきパソコンの画面を見てしまいまして...チラリと。」
自分 「あ、そうですか。えと、その、まいど?」
村人A「あはははは、面白いですね!」
何処がじゃぁあああああ!!!!
人のパソコン画面勝手に見るなよ!
いや、海にパソコン持ってきた僕が悪いんだけども?
潮風に吹かれると気持ちいいんだよ。
自分 「ネタバレだけはしないでくださいよ?」
村人A「勿論ですよ!ニュー・ワールド好きでして、応援させてもらってます!カクヨムにユーザー登録してないからあれなんですけど...」
なんとなくまだ公開していない部分を見られた気がしたが、別に良いかーと言う感じで流した。
村人A「あ、あそこのコーヒー美味しいんですよ。行きます?」
自分 「行きます!」
地元の人かなー?みたいな感じで少し洒落た雰囲気の店に連れて行かれ、外の席に座った。
そこから海が見えるので、かなりテンションが上ったのを覚えている。
僕はコーヒーとミルクティーが好きなんだよ。ラテも悪くはない
僕は試しにエスプレッソを頼んでみた。
小さなコップにギュッと詰め込まれたような苦味と少しロックな風味がなんとも特徴的だった。(砂糖やシロップは入れていない)
このまま続けると食レポのようになるのでここで止めておく。
それからその村人Aと海や、観光スポットについて盛り上がり、梅雨の間はあまり遠くまでサイクリングができないなんて言いながら談笑したりした。
なんか知らないけど、気が付いたら仲良くなっていた。
前からこういう事はよくあるから慣れてはいるけど。(よく読者さんに会う、ということではなく、なんか会ったばかりの人と仲良くなる事が)
また今度雑談でもしましょう!的な感じで別れた。
だが、僕にはどうしても気になる事があった。
それはその村人Aの言っていたことだ。
村人A「それにしても、若いですね。僕は正直僕より年上だと思っていました。」
自分 「そうですか?年をとってる感じの事書いてましたっけ?」
村人A「いえ、でも、なんとなく...」
僕ってそんなにデカい感じの雰囲気出てますかね?
あと、その人、結構ズバズバ行ってくるタイプのようで、
村人A「背、小さいですね〜」
と、どストレートに言われた。
僕はその辺一番気にしてるんだよぉおおおおおおお!!!
この際だから言ってやる!
170cm あります? って聞かれて「ありません。」
165cm あります? って聞かれて「ねーんだよ!」←キレ気味
160cmあります? って聞かれて「ほっといてや!帰る!話しかけんといてや!お前と居るとこっちが更にチビに見えるやん!!!」
と、なる。もう察したでしょう。僕の身長。
あぁ、これ書いているだけでもダメージが...
自分で自分の首絞めてるやん。
と、まぁ今日は面白い人に会いましたと言う話ですよ。
いや、読者さんに会えたのは声が出なくなるくらいに嬉しかったんですよ?
同時に日本せっっまとも思いましたけど。
でも、平日の午後2時位に海の辺りをぶらぶらするとか、暇なんでしょうかね?
え、僕は大丈夫ですよ。午後はフリーなんで。
何処で何をしていようと自由です。
職業とか、みなさんがパイロットだと思うなら僕はパイロットですし、消防士と思うなら消防士、ヒーローだと思うならヒーロー、フリーターと思うならフリーター、ニートならニート、ロボットならロボットです。AIと思うならAIとかもしれません。
ご想像におまかせします。
帰りは雷がゴロゴロいい始めたので車で迎えに来てもらいました。
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