ＭＡＸコーヒーから始まる糖度ＭＡＸなこじらせ魔法使い達

人物紹介（物語始まり当初１０月時点の設定）

物語スタート時（１０月）の年齢です。

越谷真人（３０）　　主人公でヒーロー。主人公比率は７　１０月が誕生日。ＭＡＸコーヒーが愛飲料。３０歳になって最初の冬〇ミでコスプレデビューする。

　　　　　　　　　　高校時代の冤罪によるトラウマで女性が苦手。８つ離れた妹がいる。シスコンとまでは言わない。

金子友紀（２９）　　主人公でヒロイン。主人公比率は３　２月１６日が誕生日。ＭＡＸコーヒーが愛飲料。コスプレイヤーでコスＲＯＭをイベントで販売している。

　　　　　　　　　　過去の事件のせいで男性恐怖症を患っているがコスプレ中だけは別人になりきる事で大分緩和されている。

　　　　　　　　　　サークル名は「乙女の雪解け」

五木（３１）　　　　本名：天草大里（あまくさ　だいり）　妻は三依。　高校時代新入生として入部してきた三依に一目惚れ。

　　　　　　　　　　真人とはイベントで知り合い、以降イベントでは戦友として付き合う。ファンネル仲間。

真理恵（非公開）　　本名：天草三依。（あまくさ　みより）　夫は天草大里　旧姓：草津三依　夫と友紀は高校の先輩で当時演劇部と裁縫部に所属。

　　　　　　　　　　真人とはイベントで知り合い、以降イベントでは戦友として付き合う。俗に言うファンネル仲間。真人をコスプレに誘った張本人。

白米（２６）　　　　みゅいみゅいさんと恋仲。真人とは元はファンネル仲間で現在はコスプレ仲間。男性。

みゅいみゅい（不明）白米さんと恋仲。真人とは元はファンネル仲間で現在はコスプレ仲間。真理恵率いるコス仲間では一番可愛い男の娘。

※ファンネル：主に同人誌即売会において、大手サークルなど一人で回り切れないため、分担を決めて仲間内の分も買いに飛ばす事。

　　　　　　　言い方を悪くすれば相互関係のあるパシリ。２０００年代～２０１０年代頃のヲタクの間で使われていた言語。

　　　　　　　ポスターをリュックに２本差ししている事をビームサーベルと称する事もある。

　　　　　　　これもまた２０００年代のヲタクの間で使われていた言語。この頃はまだヲタクに対する偏見や風当たりは強かった。

越谷千奈（２２）　　真人の妹。大学４年生。登場時は就職試験のため仙台から実家に帰郷。４月以降は実家暮らし。

　　　　　　　　　　レディースに恐れられている。桜祭りではたこ焼き屋の屋台でレディースと一緒にたこ焼きを焼いている。実はお兄ちゃんッ子というよりブラコン。

結城霙（２８）　　　友紀の妹。結婚しているが旦那はマスオさん状態で金子家の実家で両親とも一緒に暮らしている。娘が一人。

結城氷雨（４）　　　霙の娘。友紀にかなり懐いている。真理恵の悪だくみで２月に薔薇乙女合わせでコスプレデビュー。

結城（３０）　　　　霙の夫。実は真人の高校の同級生で親友。高校時代数人の友人と共に最後まで真人の味方でいた。

有馬先生（３６）　　過去の真人の冤罪事件から５年後、その際に処分として減給を受け入れ、その後唯一出世。まだあの学校で教鞭を取っている唯一の先生。

　　　　　　　　　　ちなみにまだ独身。付き合ってる男性はいるがどちらも魔法使い。相手は３８歳。

　　　　　　　　　　事件当時はまだ赴任して間もない若輩先生だった。だから熱血だったのである。

　　　　　　　　　　好きなスポーツ漫画はスラムダンクと行け！南国アイスホッケー部

　　　　　　　　　　好きな声優は井上和彦と国府田マリ子

　　　　　　　　　　好きなニュース番組はタイムスリー

　　　　　　　　　　好きなロボットアニメはザンボット３と蒼き流星レイズナー（ＣＶ：井上和彦）

　　　　　　　　　　好きな少女漫画はＢＡＳＡＲＡと姫ちゃんのリボン

　　　　　　　　　　担当教科は国語。彼氏も国語。