第80話 巌流島の戦い!



 

 年老いた小次郎はまだ武蔵を待っていた。やっと、武蔵と名乗る者が現れた。


「武蔵、参上!」


「そちが武蔵か?」


 グサッ!


「蜂の武蔵は死んだのさ~♪」


「なんだ、蜂か! 次の武蔵」


「身長634mの武蔵です」


「高さ634mの東京スカイツリ○か! なぜここに?」


「燕返しが見たくて!」




「やり方忘れた」


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