閉じる
表示設定
目次
第66話 隅に置けないあなた
「あら、お帰りなさい。あなたから教わったサバの味噌煮とナスの煮浸し、美味しそうに出来上がったわよ。料理にも詳しいなんて、あなたも隅に置けないわね。食事にする？」
「その前に風呂に入るよ」
「すぐに入れるわよ」
「おーい！ 洗面器がないぞ！」
「気分転換に温泉風にしてみたのよ。隅に桶ない？」
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます