7への応援コメント
読ませて頂きました!幸運なことに私はイジメの現場を見たことがないのですが、この作品を読んでとても身近なものに感じられました。恐怖と孤独が同時に襲ってくるような感覚です。小さい子にとっては耐え難い現実を垣間見た気がします。
最後は反抗して何かを変えた姿に心打たれました。素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
玄米様、
お褒めのコメントありがとうございます!
小学生、中学生の頃は、生活している世界が狭かったので、自分に起こる良いことも悪いことも「大事件」だったなと思いながら書いてみました。
良かったら小学生の相川少年が登場する「死ぬことの意味」も読んでやってください!
7への応援コメント
このたびは自主企画へのご参加、ありがとうございます。
作者さまの意図するところではないのかもしれませんが、考えさせられてしまいました。
真人の場合、抵抗することでいじめがなくなり良かったですが、エスカレートする可能性もあったかと思うと……
将来にわたる継続的な関係のあるケースの場合は、一種の賭けになりますよねえ。
ドストエフスキーは読んでいると頭が熱くなってしまいますが(笑)、デュマは私も好きです。
最近モンテクリスト伯をkindleで揃え直しました。
作者からの返信
北島宏海様、コメントと★をありがとうございます!
そうですね。おっしゃる通り、いじめがエスカレートしていた可能性も考えられますね。
そういったケースを、また別の話で書いてみるのも面白いかもしれません。
貴重なご意見をありがとうございます!
「モンテクリスト伯」は長いですが、濃厚なエンターテイメント作品で良いですよね!
7への応援コメント
こんばんは、はじめまして。
イジメの様子の描写がリアルで胸にくるものがありました。
でもこの主人公には助けてくれる人がいたのですね、ほっとしました。
最後まであっという間に読みきってしまいました。
読後感もしっとりと前を向ける仕上がり。
ちゃんと読者に向けてのメッセージ性もあり、まとまっているなと思いました。
これからも応援しております!
作者からの返信
まきむら唯人様、とても暖かいお言葉と★をありがとうございます。
もし機会がありましたら、相川くんが出ている本編「死ぬことの意味」や、その前編「消えゆく青春の光」もご覧になってください。
少し稚拙な文章で恐縮ですが、「忘れもの」と同じテイストで書かれているので読みやすいかと思います。
7への応援コメント
コメント失礼します。
いじめられている人は悪くない、被害者ではありますが、そういう理不尽な目にあっていても、自分で抗わなければいけない、ということですよね。過去の後悔を抱えつつ、でも今はそれを伝えられる相川もかっこいいです。
いじめは重たいテーマですが、日々のちょっとした理不尽・苦しみでも抗わなければならないのだと思います。こんな自分でも何かを変えるにはうじうじしていないで抗うことが必要なのだろう、と思いました。はっとさせられるお話でした。
作者からの返信
糸井翼様、コメントありがとうございます。
なんとなく人生を振り返ったとき、後悔していることがあったならば、それはいつか必ず自分に返ってくる。別の言い方をすると、過去を清算するチャンスが必ず来る、人生とはそういうものかな、と思って書いてみました。
「後悔」だとネガティヴなイメージだったので、「忘れもの」と呼んでみました。
良かったら、相川の本編「死ぬことの意味」も読んでみてください!
コメント、本当にありがとうございました。
7への応援コメント
相川くんとのからみを読んでいると友情っていいなあとうらやましくなりました。
これからも青春の思い出は色あせずに心に蘇ることでしょう。