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「流れ」の詩/HoPe
今まさに話すときが来た 「流れ」の話を
過去に意味などないと言うけれど 過去があるから今があるとも言うけれど
顕微鏡を覗くように 自分の過去を見てごらん
それはまるでメリーゴーラウンド クルクルと同じところを回っている
時は熟した 今こそ立ち上がる時 「流れ」を変える時なのさ
何度でも言おう
時は熟した 今こそ動き出す時 「流れ」を変える時なのさ
一度きりの人生 同じことの繰り返しは勿体無いだろう
全ての情報を断ち切り 自分の心と向き合って見てごらん
過去に意味はないなどと言うけれど 過去があるから今があるとも言うけれど
それはまるで工場の自動機械作業台 タダタダ同じことの繰り返しが続いている
一度きりの人生 たまには違った色の服も着てみたいだろ
全ての情報を断ち切り 自分の心の声を聞いてごらん
何をすれば分からない諸君 発狂する前にすることがあるぜ
いつも嫌っているあいつに優しくしてやるのさ
兎にも角にも まだ見ぬ誰かに優しくしてやるのさ
全ての事象には癖があるんだ その癖に関心を寄せてみるんだ
きっと自分に感心するぜ そして自分に安心するんだ
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