自分の世界
自分の周りが世界の全てだと思い込み、落ち込んでしまう時がある。
そんな時は、嫌なことばかりを思い出してしまう。
繰り返し思い出してしまう。
そして、自分の世界が不幸だと思ってしまう。
それは実際に不幸だと思う。自分でその世界を変えることは難しいから。
だから、そんな時は逃げてもいいと思う。
だって、違う大きな世界が広がっているから。
でも、もしその世界に抗いたいのなら、痛みを覚悟する必要がある。
覚悟ができたその時は、自分の大切な人にそばにいてもらう。
きっとその人も自分のことを大切に思ってくれているから。
逃げるか抗うか。
どちらも辛いけど、今のままより、きっといい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます