エピローグへの応援コメント
いやー、途中から魂もってかれました!(加速!)
(最初は警戒してましたけど、きれいな描写が続いて忘れてた)
ちょっと悲しい終わり方でしたね。何もかもままならない主人公。彼女が記憶喪失のまま再び現れた理由は分からないけれど、そんな奇跡のような再会さえ、よその奴に持っていかれそうになって。
断固たる行為で、彼女がどこにも行かないようにして、そして自分もそばにいるようにしたのに、結局寄り添っていられたのは二人の遺骨だけ。魂になっても、彼女との再会はかなわず、しかし他に探すあてもなく、またこの場所に来てしまった。
彼の放浪はいつか終るのでしょうか。それとも、この季節が来るたび、故郷に戻るようにこの場所を訪れるのでしょうか。
(読み違いあったらごめんなさい!)
今回も、読後に考え続けさせられる作品でした! 楽しかったです!
作者からの返信
ありがとうございます!
田舎、夏祭り、花火、星空、青春、三角関係、記憶喪失の彼女。
夏ということで、私が大好きなエモいキーワードをふんだんに取り入れてみました。描写も上記のキーワードをできるだけ感じられるように、極力綺麗に、繊細に、細かく意識しました。
こんなアニメが見たいなあ。
そしてラストーシーン辺り。とんでもない展開でしたが、色々と感じ取って頂けたようで何よりです。しかも、かなり正確に読み取って頂けたようで。
本当に正確に読み取って頂けるから、私も仕込み甲斐があって楽しいです!
楽しんで頂けて良かったです。
今後とも、よろしくお願いしますねっ!
第5話への応援コメント
臨場感!お話しの中にいるのが気持ちいいです。
第1話への応援コメント
夏を切り取ってきましたね! 情景にひたれそうです!
プロローグへの応援コメント
violetさん、来ましたー!
読ませていただきまーす!
楽しみ!
エピローグへの応援コメント
ていねいで繊細な描写でした。
夏祭りの情景が直接頭に浮かぶようで。
夏の要素が濃厚でいいですね。スイカの種の件はよく見るやつで、なんだか懐かしい気分になりました。
素敵な雰囲気の分、オチが凄まじい。
作者からの返信
ありがとうございます!
この作品では夏の風物詩を、ふんだんに取り入れてみました。
気に入って頂けたようで何よりです!