今日はヘアモデルで美容院に行った。

雰囲気がとても好みで、リラックスできた。

荷物を預けてもらうときにケータイは鞄の中に入れ、小説だけを取り出して預けた。

美容院には時計もなく、

ケータイも預けたため、

久しぶりに時間を忘れた。

私たちは時間に支配されている、

と私は思う。

人それぞれだとは思うが、多くの人が

7時に起き、

8時に出社し、

18時に帰宅し、

23時に就寝する、

その繰り返し。

しかし、今日この美容院では

一時的に時間から開放された。

なんて贅沢な時なんだ..と思った。

いつまでもここに居れると思った。

最初は小説に没頭していて、美容師さんとは

あまり話さなかったが、小説が面白く読み終わってしまったため、半分の時間は美容師さんと楽しく会話ができた。

気づけば3時間たっていた、

あっという間だった。

素敵なひと時を、ありがとうございます。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい