色と仮面
サンサントニー
さり気ない一言
言葉には、色がある…。受け取った人や送った人…。みんなそれぞれの奥行きや、考え方、受け取り方、「ありがとう」でも、赤色だと、受け取った方は、ポカポカした温かい気持ちや、恥ずかしくなってこそばゆくなったり、眩しい太陽の当たる日向にいる気持ちになったり…。
青色だと、スッキリとした目が覚めるような気持ちや、次のアクションを起こすエネルギーになったり、晴れやかな青空を仰いでる気持ちになったり…。
白色だと、ちょっと自分の心が綺麗である気持ちになったり、前を向いて歩いて行こうって原動力になったり…。
黒い色だと、自分の背中を押してもらっている気持ちになったり、誇れる気持ちになったり…。
さり気ない一言には、幾千幾万の力や意味や、その言葉の感触、あるいは、こころのままに、感じて、色々な次が芽をだす…。
もちろん言葉だから、感動したり、傷ついたりする…。それでも色々な感じ方を恐れて、考え込む事も多少なりある、そこは…プラス思考だったり、マイナス思考だったり、人それぞれで…。
でも、忘れないで…。言葉には、言霊が宿る…。
今は理解出来なくても、きっと、貴方の色に色づく…。
さり気ない一言は、自分のエネルギーになる筈だだから…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます