色と仮面

サンサントニー

さり気ない一言

言葉には、色がある…。受け取った人や送った人…。みんなそれぞれの奥行きや、考え方、受け取り方、「ありがとう」でも、赤色だと、受け取った方は、ポカポカした温かい気持ちや、恥ずかしくなってこそばゆくなったり、眩しい太陽の当たる日向にいる気持ちになったり…。


青色だと、スッキリとした目が覚めるような気持ちや、次のアクションを起こすエネルギーになったり、晴れやかな青空を仰いでる気持ちになったり…。


白色だと、ちょっと自分の心が綺麗である気持ちになったり、前を向いて歩いて行こうって原動力になったり…。


黒い色だと、自分の背中を押してもらっている気持ちになったり、誇れる気持ちになったり…。


さり気ない一言には、幾千幾万の力や意味や、その言葉の感触、あるいは、こころのままに、感じて、色々な次が芽をだす…。


もちろん言葉だから、感動したり、傷ついたりする…。それでも色々な感じ方を恐れて、考え込む事も多少なりある、そこは…プラス思考だったり、マイナス思考だったり、人それぞれで…。


でも、忘れないで…。言葉には、言霊が宿る…。


今は理解出来なくても、きっと、貴方の色に色づく…。


さり気ない一言は、自分のエネルギーになる筈だだから…。

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