「スマホ時代に『アメリカ横断ウルトラクイズ』をやってみた!!」
どめさん「令和かあ・・・。もうスマホで問題なんかすぐに答えられるしなあ・・・。あの番組自体、復活は無理なんかなあ・・・」(ためいき、はあー)
脚本家のひと「え?やります?」
どめさん「え?できんの?」
脚本家のひと「やれるでしょー」
どめさん「でもおー、今はなんでも『スマホ』でしょー?無理でしょー?ドームで百人にしぼるまで何年かかるか・・・」
脚本家のひと「だいじょうぶっすよー」
どめさん「ほんまにー?」
~とーきょーどーむ~
(参加者わいわいがやがや。どめさん登場!!)
きゃーーーーー!うおおおおおお!!!!
「にゅうよーーくにいきたいかああああああああああ!!!」
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
「ばつげーむはこわくないかああああああああああああああああ!!!!」
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
「それでは記念すべき令和アメリカ横断ウルトラクイズ第一問!!問題はあれだあああああああああああああ!!!」(オーロラビジョンにちゅうもく!!)
『わたしの今日の朝ご飯はおにぎりである。〇か×か?』
(ざわざわ・・・)
どめさん「さあー!〇だと思ったら一塁側スタンドへ!×だと思ったら三塁側スタンドへ!!あれ?いけね。ほっぺに『ごはんつぶ』ついてたわ。さあー!いけーーーー!」
(ざわざわ・・・)
どめさん「あれ?歯に海苔ついてる?おかしいなあー。さー!いけーーーーーーーーーーーーー!!」
(ざわざわ・・・)
どめさん「やっぱ、『しーちきん』がいいよねえー。意外と。あ!こっちのはなしーこっちのはなしー。さー!いけーーーーーーーーーーーーーーー!!」
(…どうする?)
(どめさんはうそはいわんでしょー)
(でもひっかけかも…)
(ひそひそ)
ほぼ全員一塁側へ。
どめさん「さあー!一塁側を選んだ〇の諸君!!自信はあるかああああああああああ!!!」
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
どめさん「三塁側を選んだ×の諸君!自信はあるかあああああああああああああああ!!!」
「(おおお!)」
どめさん「正解はこれだ!!!」
オーロラビジョン「×」
どめさん「実はかろりーめいとでしたーーーーーーーー!!」
(一塁側で落書きされまくるとくみつさん)
~後日~
ADさん「すいませーん。第二回はやらないそうですー」
だよねー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます