第6話~2匹のにゃんこへ
そばにいるだけでいいねん
インスタでバズる可愛いにゃんこに負けないくらい可愛い
てかインスタやってへんし
安心してお腹出して寝てる姿は可愛すぎるしな
ストーカーのように着いてくるのだって嬉しいよ
仕事から疲れて帰ったとき
玄関先でちょこんと座ってお迎えしてくれるだけで癒されてる
そばにいるだけでいいねん
たまにイタズラするのは困るけど
昨日もさ
トイレットペーパー半分くらい使えなくしてたよね
あれはアカン
でもさ、いつの間にドア開けれるようになってたん?
とくにあいる♂⸜( ‵_′ )⸝
でもね
ホンマに長生きしてな
100万回生きてくれてもいいし
そしたら
私も100万回生きて
また君たちを拾うから
ぜったいに
ぜったいに
長生きしてな
*😸これは詩なのか?
まっ『詩』ということでよろしくw
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます