第26話『首里の馬』『破局』
昨日、土曜日は仕事でした。
忙しくはないので、溜まっている仕事をしながら投薬しました。
投薬を担当すると、電子カルテに病状や自分が伝えたことを入力しなければいけません。
ヒマな時はササッと出来るのですが、忙しいときは患者さま優先にするので、仕事が溜まります。
投薬時に見るワークシートに手書きで走り書きしているものを入力していきます。
アミボイスという音声入力システムを使いながら入力するのですが、よく変な言葉に変換されています。
小さなマイクに向かって話し、書きたいことがちゃんと書かれているか確認しながら入力していきます。
━━⚪⚪5mgを処方してから体調が落ち着いている、そのまま服用を続けてください━━
━━⚪⚪⚪を飲み始めて不眠が続いている、次回の診察までに受診することを勧めた。━━
アトルバスたちんを飲み田して調子がよい(アトルバスタチンを飲み出して調子が良い)
なんでちゃんと聞き取ってくれない?
もしかしてだけど~発音が悪いのか?なんて思ってます。
頑張れアミボイス&自分
お墓参りに行って来ました。
うちのオトンもお盆は忙しなりそうだからということで誘われました。
📑📓📔📕📖📗📘📒📚
高山羽根子さんの『首里の馬』
遠野遥さんの『破局』
先日発表された芥川賞の作品を購入しました。
たまには新刊も買います(いつもは古本屋)
特に気になるのが遠野遥さんでした、芥川賞を取った初めての平成生まれの作家さんであると言う事と、同世代の生まれだと言う事(1991年生)
そして慶応大学法学部卒業でイケメンだということも気になるし(好みの顔ではないけど💧)
king Gnuと米津玄師が好きでファイナルファンタジーが好き、「初期費用がかからないから始めた小説書き」気になることばかりです。
新世代の作家さんなのでしょうね。
連休中には読みたいと思い読み始めました。
『首里の馬』
冒頭部分を読んで読みたいと思いました。
「台風があきれるほどしょっちゅうやって来るせいで、このあたりに建っている家はたいてい低くて平たかった。……」
サラッと入ってくる感じがしたのです。
本を選ぶ時、冒頭部分を読んでから購入することが多いです。
話題作でも読みたいと思わないものも多いのは冒頭部分のせいだと思います。
フォロワーさんの中では本を選ぶ時にあとがきを読むという人がいますが(笑)
人それぞれなんですね。
あと……ジャケ買いしてしまうことはかなりの確率であります。
タイトル・本の表紙・冒頭部分
書籍化を目指して書いている訳ではないのですが、これからも同じように書き続けていたら、ひょっとしたら目指すかもしれないですが、まだまだ書いて書いて書きまくります。
好きな書き手さん、不破さんのショートショートが、バゴコラ(SF系のサイト)のコンテストの最終審査に残ったと近況ノートで報告がありました。
子育てしながら執筆活動をするのは大変だと思います、尊敬しかありません。
結果をワクワクしながら待っています。
暑い日はまだまだ続きます、どうぞご自愛ください。
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