第24話【医師はプライドが高いものである】

 毎週金曜日は医療系エッセイの日


 おはようございます。

 アンサングシンデレラ、名も無き1人の薬剤師です。

 あっ……名前はあったか……


 私の勤める薬局の休憩室にも、一蘭式のおひとり様席風になりました。

 6人がけのテーブルですが、透明の仕切り板が設置されました。

 それと、待合室に足踏み式の手指消毒の台が二つ設置されました。

 足で踏むようにとPOPが付いているのに、手で押そうとする人多いです。(お年寄り多いから)



 昨日のアンサング・シンデレラで

『薬剤師は医師の奴隷である』

 そんなセリフがありました。


 きっと、医師から見ればそうなんだろうなと妙に納得しました。

 自分が処方した薬に文句を付けられたたらそう思っている医師もいるでしょうね。


「薬学的観点から申し上げますと、この病気に⚪⚪は禁忌だと認識しております、⚫⚫の間違いではないでしょうか?」

 そんな疑義照会をする訳なのですから。

 正直言うと予めテンプレは頭に入っているので、さほど難しいものではないのも確かなんですが、ドクターのプライドやご機嫌を損ねないように気をつけています。


 正直に「⚪⚪を処方してるけど、これアカンのんちゃう?も1回考えてみいな~」って言えたらどれだけ良いのだろうか……


 私の同級生にも医師の子どもがいました、幼い頃からずっと親から医師になることを期待されて育っていて中学から私立に行ってました。

 そして医師の父親の実家は開業医でいずれは継ぐことになっていました。

 もちろん頭もいいし頑張ればなれたのでしょうが、医学部受験せずに結局獣医になることを選びました。


 小さい頃から親に洗脳にも似た価値観を刷り込まれていたので、辛そうだなと思うことも多かったです。親の期待が重すぎたのでしょうね。

 そして猫アレルギーだった彼女は獣医にもならずに大きな病院の事務で働いています。

今度は医師と結婚するようにと期待を掛けられていました。(今もまだ😅)


医師の家系に育つ人って大変ですね


長距離運転手の父親だったから、のびのびと職業を選ぶことが出来ました。貧乏人でよかった♡


お盆前だからなのか毎日忙しいです。

いつもは午前中だけが混んでいましたけど、午後からも忙しい(´Д`)ハァ…

番号表示機の不具合でクレームも絶えないし、本日もきっと忙しいはずです。


o(・д´・+)ゞ頑張リマッス♪


良い一日をお過ごしください!!!🎼.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.¸¸🎶


昨日「Twitterやってない」のエッセイで心理テストやりました。

面白かったです。









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