第6話 【特別編】ばあちゃんはストーリーテラー
こんにちはヽ(^0^)ノ!
今日は、ばあちゃんの命日でした。
残念ながらあいる家は女性が早く天国に行きます。
二人の母親、おばあちゃん、伯母
私自身も高校生の頃「特発性血小板紫斑病」という難病に掛かったし
(この病気による死亡はないが合併症で死に至ることもある)
数年前には「甲状腺クリーゼ」という病気でICUに入ったし。
(これは10%の人が亡くなるらしい)
心不全だったのですけど、とりあえず今は元気です。薬は欠かせませんけど😅
せめて孫に物語を聞かせるくらいにまでは生きて行きたいです。
ばあちゃんに向けて詩を書きました。
読んでくださった方ありがとうございますm(_ _)m
嫁に逃げられ💧シングルファザーだった父親の仕事が長距離の運転手だったので、近くに住むばあちゃんの家で寝ることが多かったんですよ。
何しろ面白いばあちゃんでした。
「きつねにだまされた話」の他にもたくさんの話を作って聞かせてくれました。
ジェリーくんちゃんの話です。
なんじゃそりゃ?ですよね
"くん"なのか"ちゃん"なのかもはや聞けないのですけど、とにかくジェリーの冒険のお話。
かえる🐸や、タヌキが仲間になって旅をするって話だったんですけど、きつねの話と同じで良く寝る時に聞いていたお話でした。
この話の中に、私や弟も入れてくれるので夢中になったのを覚えています。
途中で寝てしまうのでラストはわからないのですが……😅
きつねの話はほとんど同じだったけど、ジェリーくんちゃんの話は毎回違う話にしてくれてた記憶があります。
今も時々思い出すし、いつか話の続きを書けたらなと思います。
(自分のためといつか生まれるだろう子どものために……)
ばあちゃんはストーリーテラーだったと思います。
例えば
ばあちゃん「大きな木からガサガサと音が聞こえてきました、さて誰かな?」
あいる「カラス!」
弟「コウモリ」
そしたら、仲間に入れて話が続きます。
町や村で困った人を助けていくという話だったと覚えています。
この話は父親にも受け継がれていてアレンジしたものを話してくれてましたが、ばあちゃんの方が断然面白かったです。(ごめんオトン)
書けるかな?書きたいな!
これって一子相伝?(爆)北斗神拳みたいでかっこいい?(Σ\( ̄д ̄;)ォィォィ)
私的な思い出話にお付き合い下さってありがとうございます。
エッセイってこんなので良いのか?
まぁこんなエッセイですがこれからもよろしくお願いします。
(詩もエッセイも予約投稿です)
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