十文字 春 介

十文字じゅうもんじ 春介しゅんすけ


 市民部市民課戸籍係

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 教育委員会文化課振興係 

 

 誕生日:9月1日

 年 齢:29歳 初登場時

 身 長:184cm

 血液型:A型

 容 姿:お洒落メガネ。中肉。

 趣 味:合唱の音源集め

 好きなもの:洋服

 苦手なもの:兄、人の良いいい子ちゃん

 性 格:冒険はしない、安全牌を選ぶタイプ

 家 族:父(衛生協会理事)

     母(専業主婦)

     祖母(無職)

     兄(国家公務員、既婚 海外)

 

 高校時代の友達との交友が深い。高校時代は合唱部に所属し、ソロをうたった経験もある。

 酒癖が悪く酔うとボディタッチが多くなる。昔から、無駄な努力をすることをしない。できる兄にコンプレックスを抱いている。人の良い、自己犠牲精神を持つ人間が嫌い。自分に自信がない。

 高校時代の恋愛を引きずっていたが、結局は失恋。先輩である田口の同期、天沼と様々なことを経て現在交際中。彼のマンションに居候している。元アパートは放置中。仕事で忙しい天沼の代わりに家事奮闘中。一緒にいられる時間は少ないが、その少ない時間を大事にしているところ。

 家事全般苦手。同部署先輩の有坂に料理の手ほどきを受ける。後輩である冨田の育成に手をこまねく場面もあるが、そこそこ中間でうまく立ち回れる能力はある。少しずつ成長中。

 元市長の息子という立場なため、幹部職員から声をかけられことが多い。本人は市長には興味を持っていないが、父親の後援会長や周囲の幹部たちの中には、いずれ彼が市長になるのではないかと期待している輩もいる。

 野原からは「マネキン人形」と称されている。



【登場作品】

 田舎の犬と都会の猫-振興係編-

 田舎の犬と都会の猫-推進室編-

★突然ですが、付き合いましょうか。

 バカな男は恋で賢くなるのか

 市役所職員がRPGの世界に転生をしてみた結果、何も変わらないということに気がついた。(あくまでパロディものなんで、すみません)

 地方公務員になってみたら、配属されたのは流刑地と呼ばれる音楽ホールでした。


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