第16話 鹿之助(後編)への応援コメント
始めまして、白鳥かおるです。
ネトゲでもない、タイムリープでもない。時代劇でもなく、現代の視点から歴史を推考するおはなし、大変面白かったです。
わたしも歴史好きですが、専門は古代史なので、戦国時代は詳しくありませんが、尼子氏に最後まで仕え、無念の最期を遂げた山中鹿之助は印象に残っています。秀吉が援軍を送らずに見殺しにしなければ、後世に更なる功名を残せた武将だと思います。
陶晴賢とか高橋紹運とか中国地方の武将が何故か好きなんでね。
ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそありがとうございます。思いつきで書いた小説で、ちょっと構想に失敗したかな、と思っているので、いずれまた別の歴史物を書きたいです。
私は大学時代、戦国時代の研究やってたので、そこそこ詳しいですが、好きな武将は、真田幸村や伊達政宗なんですけどね。中国や九州の武将も好きです。
第2話 戦国・甲斐への誘いへの応援コメント
山梨県甲府や竜王が舞台というのが、個人的にうれしくて楽しく読んでます。
こういう勉強になるお話はいいですね。がんばってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます。山梨県は実はしょっちゅう遊びに行ってるので、それなりに詳しく、好きな土地です。がんばります。
第16話 鹿之助(後編)への応援コメント
こんばんは。
矢田川いつきと申します。
その節は自主企画「青春小説が読みたい」にご参加いただき、また近況ノートへのコメントもしてくださりありがとうございました。
期間内に拝読できず、またお返事に気づいたのが先日の出来事……誠に申し訳ありません。
本日拝読させていただきましたが、私自身もかなり歴史が好きであり、また青春物は言わずもがな大好きなので、のめり込んで読み切ってしまいました。
まるで自分が史跡巡りをしているかのような細やかな描写に、年相応の部活への熱量や自分の想いに気づき悩む葛藤など、とても面白かったです!
二人はどんな歴史をこの先築き上げていくんでしょうか。残った歴研もどうなるんでしょう。より個性的な歴女の後輩が入ってきたり、いろは先輩方が母校訪ねてきたりといろいろあるんでしょうね〜想像が止まりません(笑)
っと、長々と失礼いたしました。
「あまり上手いとは思っていない」とおっしゃっられていましたが、そんなことありません! 面白かったです(^^)!
素敵な物語をありがとうございましたー!!
作者からの返信
わざわざありがとうございます。
正直、自分では消化不良な部分があるので、第二弾をいつかやりたいとは思っています。
まだ構想段階でストップしてますが。
私自身、歴史が好きで、バイクでツーリングに行った際によく史跡巡りをするので、その経験を生かしています。
いろはは、伊達政宗の娘から取るという案は最初からありました。
山梨県はよく行きますが、武田信玄より、実は上杉謙信が好きだったりします。
最後は、ハッピーエンドにしたいという思いだけはありました。
バッドエンドは苦手なので。