夢
夢のことでありました。
ヒトが見る夢はまとまりがないと聞きます。
私が見た夢もなにの因果もないような夢で
した。走っていたのです、どこか分からない
和洋折衷のような廊下を、そしてロビーに
出て気づけば洋菓子屋、ホテル?ホテルの
エレベーターに乗って降りたら上には宇宙
か何かが広がっていて、大きい球体の上に
線路のような平行線が伸びていました。
平行線に不定形のものが頻繁に入れ替わり、
私がそれを眺めていたところで目覚めました。
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