(重要)アンケートを終えて、決断したこと

 みなさまこんにちは。

 尾崎ゆうじです。

 いつも気になるどーをチェックしていただき本当にありがとうございます。


 さて、まずはアンケートが終わり、たくさんの回答をたまわりましたこと、心よりお礼申し上げます。それだけの価値がこの企画に、ひいては尾崎にあるのだ(小ドヤ)ということが実感できて、始めて良かったなあとしみじみ思っています。


 さて、以下その結果を受けて、改善していくポイントを列挙します。

 もしかしたら変更したり書き漏らしたりということがあるかもですが、とりあえずお知らせします。


 ※あまり時間がなく、少し殴り書きのようになっているかも。情報伝達を目的にしてますので、細かい部分の誤植はお許しください。


①各話のタイトルについて。以下のように変更します。


★…高評価作品もしくは個人的にお勧めしたい作品

☆…中・上級作者さんも気づきが生まれそうな評価・作品

『作品タイトル』by作者名


 今までは各評価に私なりのキャッチコピーを付けていましたが、毎回けっこう悩んでたんですよね。


 なのでいっそ外します。


 逆にこれで作品タイトルの良し悪しの判断材料になるかも、という期待もあります。☆が付いてなくても読まれるなら、作品タイトルに引き付けるものがあるのかもしれない、ということじゃないですか。


 これらは徐々に進めていきます。量が多いので、少し時間がかかりそう。おかげ様で忙しくなってきており、なるべくそちらを優先したいと考えてますので、一気に作業できないかもです。



②評価シート本文に、もともとのあらすじ、キャッチコピーを入れる。


 標記のとおりです。あらすじは長いものもあるので、抜粋する形になります。


 評価シートを読んだ方が、その作品を読みたいと思うかどうかの判断基準とするための施策です。


 判断するチャンネル数が増えてしまうことで、逆に判断に迷う結果になるかもしれませんが、とりあえず必要だと思ったのでやってみます。



③評価基準を増やします。


 アンケートの結果、一番多かった意見でした。


 今までは『続きが気になる度』だけでしたが、評価基準を増やします。

 

 指摘事項が増えて作品の良い点が隠れてしまったり、あるいはスルーしたために問題視できなかったりする箇所もありますので、必要なことだなと実感しました。


 掴みだけでそんなにいろいろと評価できるものなのか、という疑問もあるにはありますが、現段階でもけっこう評価に揺らぐところがあったので、だったらちゃんとそれぞれに評価・採点をしようとおもいました。


 評価シートのフォーマットは、これから作ります。項目はまだ完成ではありませんが、おそらく


(1)3要素 (2)掴み (3)文章 (4)ストーリー構成 (5)キャラクター (6)気になる度(期待度・引っ張り) ※+αその他の魅力 


 こんな感じで採点し、最後に総合評価をするような形になると思います。ちょうど六角グラフになるイメージで作ります。鉛筆的な。



④動画はやめる、けど……。


 気になるどーでは動画を使うのをやめます。負担のわりに、求めている方が少数なので、悩みつつもやめることにしました。


 なので今後は添削の際に動画を使うのは、有料フル読みだけの特典ということになりますね。(3・4回の参加者さんは非常にラッキー)


 でも逆に動画を求める声もあるんですよね。


 どうしよう、と考えました。その対応については後述します。



⑤文章添削や校正について


 動画をやめるに伴い、『気になるどー』では、よほど気になる箇所を除き、文章添削や校正のような作業はしないことにします。


 動画を使わない以上、細かい文章の指摘などをしていると非常に作業時間がかかるので、それよりももっとに時間を費やしたいと考えています。


 相変わらず読む時間は正味30分弱になると思いますが、その時間を本当に有効なことに使いたいのです。文章添削ばかりしてほとんど読めなかった日は、結構テンションが下がってしまっていました。


 つまり、まだ小説を始めたばかりで企画に挑んだ方は、必然的に文章添削だらけで終わる可能性が高いということで、いずれにせよもったいないですよね。お互いに有意義じゃない。


 というわけで、文章添削あるいは校正などが必要な作品については、『文章』などの評価項目の点数で判断していただくことになります。


 気になるどーの改善点は、とりあえず以上です。



☆ところがどっこい。


①小説の勉強がしたいという方に


 動画を求める声の中には、文章添削などに魅力を感じている方が多く、それこそ初心者講座のような感じで楽しめるというお言葉も…。


 ならば、ということで。


 これから尾崎ゆうじが──尾崎ゆうじごときではありますが、


 『まだ小説を始めて間もない、あるいは始めたいけどどうしたらいいのか』といった方々のための『ゼロから講座』を始めることにしました。


 そちらは主に動画でしゃべりつつ、まったりやっていくイメージです。作業BGM、あるいは催眠BGM代わりにもなるような感じでもそもそやっていきます(笑)。


 いちおうカクヨムでも使用した資料などアップしていきますが、どちらかというとyoutubeメインになると思うので、お求めの方は私のyoutubeのチャンネル登録などしていただけると、便利だと思います。


尾崎ゆうじのチャンネルはこちら。いつものように、コピーして検索窓に貼って🔍してください。

https://www.youtube.com/channel/UCu54sC6pviWQUC1eA6dqDKg/featured?view_as=subscriber



②創作コミュニティ・創作コーチング


 有料フル読みの依頼も徐々に入ってきて、すごくうれしい今日この頃なのですが、そうこうしているうちに、


「リライト後の添削だったり、細かい文章添削とか、あるいは小さなネタの選別を質問したいとか、モチベーションの維持だとか、マーケットの話とか、公には話せない創作の経験談を話すとか、尾崎の価値観を理解する人たちに囲まれて創作したいとか、そういう場が欲しいな……」


 という欲が出てきました。


 そんなわけで、繰り返すようではありますが、尾崎ゆうじごときの有料コミュニティを作ろうと計画しています。


 そこではフル読み後の細かい部分を添削依頼できたり、たわいもない質問ができたり、尾崎の10年間の負の創作体験談を聞けたり、限定の動画が観れたり、それぞれの目的を達成するためのメンタルコーチ的なサポートや相談もできます(尾崎はコーチングの学習にも相当な投資をしており、創作と同じくらいの年数をその学習に費やしています。創作コーチ的役割を果たします)。私を含め創作者は総じてメンタルが傷つきやすい傾向にあるので、鍛える方法とか、練習の場にもしたいですね。


 そちらはまだ計画段階ですが、おそらくnoteのサークルという機能を使って運営すると思います。想像以上に良いものになるんじゃないかなと感じています。


 なんか、結局のところ「尾崎、お前は先陣を切れ」と言われているような気がして(誰から?)、「だったらやってみるかあ」と思い立ちました。まあ、実際はこんな軽い気持ちじゃないですけど、それくらいでなければ怖すぎて何もできませんからね。


 というわけで、そちらの動きも随時チェックしてもらえると、うれしいです。

 ちなみに尾崎ゆうじのnoteのページのURLはこちらです。

 https://note.com/ozaki_yuji

 

 長くなりましたが、以上でご報告を終わります。


 youtubeチャンネル登録、noteフォローよろしくね。


 それでは!


 

 




 

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