※あくまでも架空の剣術で尚且つ厨二病が全開の時に考えた剣術なのでリアリティもクソもありませんがご了承を

概要:江戸時代初期に確立された暗殺剣術。

闇夜の中で敵に反応される前に切り裂く、速さと威力に特化した剣術である。

7つの剣術を主体として構成されている。

一之太刀三日月

水平に切り裂く居合。基本的ではあるが難易度はすでにこの時点で高い。

二之太刀月詠

敵の攻撃を柄で受け流しながら抜刀術を行うカウンター。

三之太刀月影

三日月を放ちながらバックステップで敵のカウンターを回避するフェイント技。当てる事を前提にしていないので威力はやや低め。

四之太刀無月

神経を集中させ高速移動しながら相手を切り裂く。刀はその切る場所にただ置くだけなので威力は低いが、見てからの回避は不可能。先読みのガードかカウンターのみで対処可能。

五之太刀暁

相手の守りの弱きを突く突き技。回避やカウンターは可能であるがガードは不可能。

六之太刀十六夜

16連撃の抜刀術。目にも留まらぬ速さで切り裂くこの技に対抗するにはそれなりの練度が必要である。

終之太刀不明

初代以来会得したもののいない最後の技。

詳しくは不明である。

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