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  • 編集済

    久しぶりの投稿ですね。待っていました!

    相変わらずこっちの主人公は、未だに葛藤の只中にある気がします。

    剣士として、剣に対する複雑な心境。
    それに人間と人外の間にある、決して超えられない(ように見える?)絶対的な境界線。
    それに苛まれながら答えを探し求める過程が、なんとも燃えてくる展開ですね。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     今作は、主人公が剣士として怪物や魔剣士に挑むファンタジーバトル作。この8話でも描かれている通り、魔剣士の皆さんは〝もうそれ剣技っていうか魔法じゃねえの?〟ってレベルで異能全開ですし、対する主人公も私の他作に比べればだいぶチート技というか、物理法則を無視した技を使っています。
     ただ、今回出てきた技〝鳴疾風〟……納刀と抜刀で鞘走り二回分の加速とか宣ってますが、本来なら納刀分の加速が乗るわけありません。ウォーズマン理論みたいにノリと勢いで押し切れるかなあと思いつつ書きましたが、さすがに世界観ズレ過ぎかなあと不安になってます。

  • 第7話 あらざる黒炎への応援コメント

    こちらの話の主人公、冬次郎も、なかなか諦めが悪いというか、一度決めたことには前だけを見て突き進むタイプのようですね。
    (それになんとなく、エディプスコンプレックスと似通った部分を、この主人公から感じます)

    悩み、葛藤して、屈辱を力に換えて、まさに憤然と立ち上がる瞬間というのは、いろんな意味で燃えるシチュだと思います。

    特に、
    「私は、オマエより弱い。今はまだ……な」
    の台詞は、主人公の負けん気の強いところがよく表れた台詞の気がします。

    作者からの返信

     これは〝冬次郎が諦める〟までの物語ですからね。諦めたらそこで終了です。

     主人公が負けるまでの物語。いつも以上に思いっきり人を選びまくる内容ですが……。
     冬次郎の迎える結末を完全敗北と見るのか、そうではないと見るのか、そこのとこをテーマにしています。

  • 第6話 月下の誓約への応援コメント

    「幽霊騎士は狂えない」でもでしたが戦闘シーンがすごいです。
    読んでいて臨場感があり、スピード感や動きがまるで映画のようにそのシーンが浮かびます。
    今回は和の趣なのですね。続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     異能力全開の超戦士が悪魔怪物何でも来いな戦いをしている中に、普通人の主人公が気合いで割り込んでいく話です。
     例えるなら〝サイヤ人が暴れているところにヤムチャが混ざっている〟というか〝柱と上弦が殺り合ってるところに徒手の村田が飛び込んでいく〟というか、何とも大変な物語です。
     ……いや、主人公も人間枠ではとんでもなく強いんですけどね。

  • 第5話 魔剣士への応援コメント

    どんどん雰囲気が増してきますね。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     五話の最後でようやく本編始まった感じです。明らかに、序章部分を長々と書き過ぎてしまっている……(>_<)

  • 緊迫感が増してきましたね!

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     主人公がボロ負けするまで、あともう少し。
     癒しも萌えも救いも無い話ですが、どうか最後まで見守ってやってください。