第22話 甦る記憶=忘れてただけ(後編)
(・3・)〈野郎共の皆様!! 皮算用の時間だぜぇぇぇぇぇ!!(笑)
『読者に対してどういうサービスを提供していきたいのか?』という、本来であれば第8回くらいで書く内容を、すっかりさっぱりみっちりもっちり忘れていたやっ太郎は、読者へのサービスについて語り始めた。
(・3・)〈前々から思っていたんですけれども……収益化とか、書籍化とか、『作者への還元』を謳っているサイトは多いのに、『読者への還元』を謳っているサイトって少なくなーい?
やっ太郎の調査不足だったら申し訳無いのですが、いくつかのサイトを見て回った結果、やっ太郎はそう思ったのである。
まだ見ぬ新サイトを盛り上げる為にはもちろん作家様にガンガン作品を投稿してもらう必要があるのだが、それと同じくらい大事なのが、読者様にどしどし読みに来て頂く事!!
で、具体的に何をどうすれば良いか考えた結果……
(・3・)〈……レビュアー様に対して、他の読者様からの投げ銭とかどうすかね!?
という、思いつきである!!
そう、レビュアー様が書いた作品レビューに対して、他のユーザー様から投げ銭出来るという仕組みである。(但し、作者様からの投げ銭は厳禁!!)
作品の感想やレビューを書くってのも、時間や労力が要ると思うんですよ、やっぱり。
そこに対して何かリターン出来ないかなって……ちなみに、(作者様からそのレビュアー様に対しての投げ銭厳禁)というのは、
面白い作品に、たくさんレビューが付いた時……
(`Д´)〈あの作家……俺のレビューには投げ銭しなかったのに、他のレビューには投げ銭してやがる!! ふざけるな、酷評してやる!!
という人や、
(•ˇ‿ˇ•)〈へっへっへ……この作者は自分の作品を褒めたレビュアーには投げ銭してくれるからな……中身は読んでないけど絶賛しておくか!!
という人が出現してしまうと、作品が正当に評価されなくなるからだ。
また、作者側からレビュアーに
(•ˇ‿ˇ•)〈後で投げ銭するから、俺の作品を絶賛してくれ……ひひひ
という事を出来ないようにする為だ。
まだ思いつきの段階なので穴だらけかもしれませんが(苦笑)
まだまだ『やりたい事』に対して『出来る事』がちっとも追いついていませんが、これからも応援して頂けると幸いです!!
(・3・)〈この案だとこういう部分に穴がある。とか教えて頂ければ幸いです!!
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