クライマックス戦闘後
瑠璃原「嘘………でしょ………」
「あたしをちゃんと守れ!炎ども!!」
その瞬間。炎は瑠璃原に牙を向く。
耐火服すら焼き焦がす熱が瑠璃原に殺到する……
瑠璃原「や、やだっ、あつい、やめろ………い、いや……だ………」
十数秒後、瑠璃原のいた場所にはわずかな灰だけが残った。
生ける炎たちも小さくなり、燻る種火となった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます