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  • 第6話  跪拝への応援コメント

    石剣……! あれ、もしや、あの、未来の東京辺りで聞いたことがある、あの?
    いにしえの逸話、雰囲気たっぷりで引き込まれました。
    天と人の理、そして時間感覚の違いが表れているように感じました。
    天の者が人を救おうと思ったら、女の腹を借りて人に身をやつして登場、というのがポピュラーな方法なのかもしれませんね。
    どこかにこんな伝説、本当にありそうです。

    作者からの返信

    石剣にお気づきになるとはさすがは鐘古さんです。
    そうです。『ロストテック・Tokyo』の石剣と同じものです。
    というか、この作品は2年ほど前、ムサシノ文学賞に応募したものを少しアレンジしていまして、そのときペアで出したのがロストテックのもとになった作品だったのです。
    ちなみにタイトルは『ムサシノミライ』(現在は公開してません)
    そして石剣は石神井神社に祀られているものがモデルです。
    当時の那智は石剣にまつわる過去と未来の物語を書きたかったのですね。
    もちろん文学賞の方はまったく歯が立たずでした💦

    実際にありそうな伝説だと評していただいて嬉しいです。
    埋もれていた作品を読んでくださってありがとうございました。


  • 編集済

    第6話  跪拝への応援コメント

    水のように、深く謎めいて、それでいて爽やかな伝説でした。

    作者からの返信

    武江様
    も、も、申し訳ございません。
    1ヶ月半前もにいただいていたコメントとレビューを見落としておりました。
    読んでいただきありがとうございました。
    そして素敵なレビューまで。
    本当に失礼いたしました。
    でも今さらですがとても嬉しいです。