　多様性を尊重する水谷一志です！笑

　今回はソリューション的人物ファイル！カール・ポパーについて語っていきたいと思います。

　僕がこの人物、カール・ポパーに興味を持ったのは、「寛容のパラドックス」からです。多様性などに不寛容であることに、「寛容」であってはならない…。多様性ってやっぱり大事ですよね。その基本的な理念を提唱したカール・ポパーについて、少し調べてみました。

　（ここから先はネットよりの説明です）

　カール・ポパー…オーストリア出身のイギリスの哲学者。純粋な科学的言説の必要条件として、反証可能性を提起。

　1902年にウィーンの中流家庭で産まれる。

　13歳でマルクス主義に興味を持つが、17歳でアンチ・マルクス主義者に。

　1928年にウィーン大学にて哲学の博士号取得。

　1937年、ナチスによるオーストリア併合の脅威が高まるとニュージーランドに移住。カンタベリー大学の哲学講師に。

　第二次世界大戦後、イギリスに移り教授に。

　1994年没。

　経済学者、フリードリヒ・ハイエクとは友人関係。

　後世にも大きな影響を与えている。

　次回もソリューション的人物ファイル！マキャヴェリについて語っていきたいと思います。

　ではまた！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい