第571話 セカンドキャリアについて2
今日もセカンドキャリアについて語ります! 水谷一志です!
と言うわけで今回もセカンドキャリアについて語っていきたいと思います。
(ここから先はネットよりの説明となります)
中高年のセカンドキャリアに関してですが、「40代、50代のミドル世代」と「60歳以上のシニア世代」に分けられます。
また、1,000人以上の大企業ではミドル世代のだぶつきが課題になっています。
一説として、大企業に占めるミドル世代の人件費は2017年にピークを迎え、2022年頃までに大きな負担になるそうです。そのため、早期退職勧告で対応する企業も増えてくるかもしれません。
ミドル世代が今後を生き抜くには、早い段階でスキルの棚卸をしてセカンドキャリアに備えることが必要だと言われています。
また、少子高齢化、人口減少の影響で人手不足となるため、定年が60歳から65歳に段階的に引き上げられる可能性があります。定年後も働く必要性に迫られている人が増加していることは事実です。
次に女性の結婚、出産、子育て後の復帰に関してですが、育児をしながら働く女性の割合は2017年で64.2%になり、過去5年間で約12%増加しました。
しかし、同じ過去5年間で育児、出産のために前職を離職した女性は100万人近く存在し、7割近くの女性が就業していない状態になっています。
環境の整備が急務と言えるでしょう。
次回もセカンドキャリアについて語っていきたいと思います。
ではまた!
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