　属性についてさらに深める水谷一志です！

　今回も「普通？特殊？属性について」語っていきたいと思います。

・知的障害

一般的には金銭管理、読み書き、計算など日常生活、学校生活の上で頭脳を使う知的行動に支障があることを指す。

※法令上、一般的な知的障害の定義は存在しない。

・自閉症

社会性の障害、他者とのコミュニケーション能力に障害、困難が生じる。またこだわりが強い。多くは知的障害を伴う。

・ダウン症

体細胞の21番染色体が通常より1本多く存在する。知的障害、先天性疾患などを伴うことが多い。

・脳性まひ

受胎から生後4週間までの間に生じた脳の損傷によって脳機能が障害され、体が不自由になる後遺症。運動、感覚、高次機能に障害が現れる。

・てんかん

脳が一時的に過剰に興奮することで、意識消失、けいれんなどの「てんかん発作」を繰り返し引き起こす病気のこと。

・LGBTQ+

いわゆる性的マイノリティ。

　…最後に、ニューロ・ダイバーシティについて語ります。これは教育や障害に対するアプローチで、「神経の多様性」を意味します。

　今の世の中も昔の世の中もですが、多様な人間がいて多様な社会が存在するのがやっぱり良いですしそれが普通のことなのかな？と思います。

　次回は奈落について語っていきたいと思います。

　ではまた！

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