　より高次の概念が好きな水谷一志です！笑

　今日はソリューションの高次性について語っていきたいと思います。

　これは良いのか悪いのか分かりませんが、ソリューション、非ユークリッド空間の概念はユークリッド空間よりも高次の概念と位置づけることができます。

　なのでより高次の立場から、ユークリッド空間を定義することができます。

　これが世間一般で言う所の「黙示知」に繋がるのですが、高次であるためより「平たく」言う方が他の人に刺さることもあります。

　例えば、人が人間関係で悩んでいる時。「あの人が苦手。向こうから嫌われている気がするし、文句や小言も言ってくる」とある人が悩んでいたとします。それを非ユークリッド空間的に捉えると「人間は絶対に全ての人と合うことはない。だから気にせずうまく流すことが肝心。その相手とはベタベタしないで距離をとり、うまく付き合える人と良い関係を築く」…的な感じでアドバイスします。

　この時、人間関係のベタベタをより高次に捉えて達観する動き、ソリューション的に言うとダイヤモンドを縦に下ろす動きを僕は行っています。

　次回はギア、ツールの種類、回転について語っていきたいと思います。

　ではまた！