第351話 ハイディングについて5

 やっぱりエキセントリックな水谷一志です!笑


 今回もハイディングについて語っていきたいと思います。


 昔の僕は、人から褒められてもあまり嬉しくはありませんでした。


 と言うのは「自分はこのポジションではない」と過度に思い過ぎ、虚しさに繋がっていたからです。


 「別に褒められても嬉しくないや!」…ちょっと中二病ですね。笑


 結果極端に「できない人間」と勘違いされ、ハイディング成立です。


 今までハイディングについて語ってきましたが、これにはメリットもありました。それは「そのおかげで自分の短所が洗い出され、鍛えられた」と言うことです。


 まあハイディング状態、階段状態で戦うことは手かせ足かせで戦うのと同じです。その状態、いわば「ハンディキャップ状態」で頑張ってきたからこそ、今の僕のスキルがあると思っています。


 あと理解システムに関して補足です。一般の方は経験、知識の積み重ね+直観で物事を理解していると思いますが、僕は基本的に絶対概念、アラームを使用します。つまり四次元の軸を基準にしているのではないか?柳のように揺れ、軸はブレないこの四次元と理解との関わりについては、また語っていきたいと思います。


 次回はソリューションと哲学について語っていきたいと思います。


 ではまた!

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