第229話 モーションキャプチャー、バタフライについて

 頭動かすと単純に疲れますね…。笑 どうも水谷一志です!


 今日はモーションキャプチャー、バタフライについて語っていきたいと思います。


 まずモーションキャプチャーとは、現実の人物や物体の動きをデジタル的に記録する技術のことです。ここでは、「多角的に物事を見る」…的な意味合いでこの言葉を使用します。


 これは当たり前のことかもしれませんが、一つの事柄にも多面的な見方がありますよね?角度を変えると違った見方ができることがあります。そしてそれを「僕」と言う一人の人間の頭の中で再現するのが、「モーションキャプチャー」です。


 ものすごく単純な例えですが、競馬を見ているとしましょう。ある人はギャンブルが大好きで競馬にものめり込んでいるとします。またある人はギャンブル関係は大嫌いで、競馬を毛嫌いしているとします。またある人は単にスポーツとして競馬を見ているかもしれません。他には特定の馬を応援していたり、また関係者として競馬を見ていたり…。つまり、「競馬」一つとっても様々な角度、見方があるわけです。


 そして、ソリューションにおけるモーションキャプチャーではそれらを頭の中で全て(角度を変えながら)再現します。もちろん感情も含めてです。


 またその際、いやそれ以外でも僕が使用するのが、「バタフライ」と言う技術です。


 (この言葉は水泳のバタフライからとりましたがそこに深い意味はありません)


 …要は頭を水面を泳ぐように動かすと言うことですね。これはユンボを動かす感覚に似ているかもしれません。(余談ですがこの「ユンボ」、関西で一般的に使う言葉なのでしょうか?パワーショベルのことなのですが…)


 これは僕が物事を考える時によく使う感覚です…が、ものすごく体力を使うのでそんなに好きではありません。笑 まあ大事なことだとは分かってますが…。


 次回は感情ブーストについて語っていきたいと思います。


 ではまた!

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