水谷一志のエッセイ「クラインの壷」

第225話 ソリューションあるある3

　金欲はあるけどない水谷一志です！笑

　今日もソリューションあるあるをしていきたいと思います。

・金欲について

　僕の場合、金欲は完全にトゥーン化されています。つまり、トゥーンワールド内での欲求になります。（「位相空間」の考え方に近いです）そして、その他の欲求もトゥーン化されているものが多いですね。（その中には…、性欲も含まれます）

　このトゥーン化に関してですが、以前語った「デプス」が深いものは「自動的に」トゥーン化されています。と言うより最初からトゥーンワールド特有のものであることが多いです。それに対してデプスが浅いものは、クラー化、トゥーン化により自分の中に保持し、トランプのカードを切るようにして使用しています。なので僕はそれを持っているとも言えるし、持っていないとも言えます。（以前「実数」と「実数の集合」の違いであると言いましたね）そしてその「浅いもの」に、金欲（性欲）は含まれます。

・バイオハザード関連

　僕は以前語った「ハッピーセット」を敏感に感じます。そして人間の「上下関係」に敏感です。しかしそれに怯むことも奢ることも嫌いなのでバイオハザードを使用します。

　例えば相手が自慢、また自慢でなくてもそれに類するレベルの高い話をしたとします。そうすると立場上相手の方が「上」になりますよね？そうなるとこちら側の精神的ダメージは多少なりともありますが、それを「消して」バイオハザードで相手に近づきます。そして立場を「フラット」にするように努力します。

　これは相手が「下」の立場になった時も同様です。僕は人を見下す行為は極力避けたいのでやっぱり「フラット」になるようにバイオハザードで近づきます。

　また、パンチングマシーン、名刺等で相手が上になった時も、僕はそのダメージを体質上受けやすいですがバイオハザードで徐々に相手に近づき「フラット」になるようにメンタル、パワーバランスを調整します。まあ下の場合も同様ですね。とにかく、バイオハザードは連発しています。

　次回もソリューションあるあるをします。

　ではまた！