第219話 カートリッジについて2

 精神における多面体構造の研究!?笑 どうも水谷一志です!


 今日はカートリッジについて2回目で語っていきたいと思います。


 まずカートリッジのおさらいですがこれは相手の「意識」の枠組みなんかをゲームのカートリッジに例えたものでした。


 そして人の精神は多くは多面体構造で、色々な面があることも前に語った通りです。


 それを踏まえて、人には「親和性」が存在します。


 僕は、その親和性には精神の多面体構造が関係している場合もあると思っています。


 (もちろんその限りではありません)


 例えば、「誰々の気持ちがよく分かる」と言った場合。これは単に人を見る能力、人を見抜く観察力や洞察力が高い場合もありますが、それぞれのカートリッジに親和性がある場合はその「分かる率」が高くなる場合があると思います。もちろんですが共感率が高いと相手の気持ちも分かりやすいですよね?そんなイメージです。


 ただ、逆にそれで相手の気持ちを勘違いすることも僕はあると思うんですよね。少しずれた親和性で解釈を間違えるパターンです。


 …僕は極力それをなくしたいと思うタイプです…まあ全部は難しいですが。


 次回は定着について語っていきたいと思います。


 ではまた!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る