第149話 ダ・ヴィンチについて5

 今回も脳の話が中心になります! 水谷一志です!


 と言うわけでダ・ヴィンチについて。


 …人間の脳ですが、右脳は顔の左側の動きを司り、左脳は右側を司ることはご存知ですかね?


 と言うか途中で神経系統が入れ替わるので右脳は左半身、左脳は右半身を司ります。


 それで右脳が感情を司っているので、顔の左半分の方が感情が現れやすいそうです。


 …これなんですが、僕は憑依型で感情過多な所があり、すぐに顔の左側に感情が出ます。


 でも無感情も四次元等の関係で分かるのですが…。


 彼、ダ・ヴィンチはその辺りはどうだったのでしょう?


 クール・ヘッド・アンド・ホット・ハートなら四次元の「理性と感情の間」と言う感覚とは違いますが…。


 また、左脳は話し言葉の規則に従うそうです。「論理」的な左脳に対して右脳は感情的。実際に無感情症の人は右脳に疾患があるそうです。


 また多くの人は左脳優位ですが、右脳へのアクセスを失うと「創造力の源」が失われる、と言ったことになります…。


 次回もダ・ヴィンチについて語っていきたいと思います。


 ではまた!

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