第147話 ダ・ヴィンチについて3

 ダ・ヴィンチと四次元との関係性は? どうも水谷一志です!


 と言うわけでダ・ヴィンチについて。


 まず彼の科学、芸術等の「創作」ですが、「観察」による所が大きいそうです。


 これ…、四次元との親和性が低いんですよね。


 (まあ僕は観察力はありません)


 あと事象理解に関して。彼は記述の画像化を好みました。実験を重視し、いわゆる「理論」だけのものを遠ざけたそうです。


 やっぱりソリューションとの親和性が低いです。笑


 …ここで、彼のようなタイプの可能性として3つの概念を挙げておきます。


 1つは「マルチタスク」タイプ。文字通り様々な事象、タスクを扱えるタイプです。


 2つ目は「梵我一如」タイプ。これは「全ての事柄は結局1つ」だと考えるタイプ。ダ・ヴィンチに当てはめてみれば、「科学も芸術も自分にとっては同じ」と言った所でしょうか。


 そして最後はソリューション。僕の感覚です。


 さあ彼はどれに当てはまるのでしょうか?(まあそれ以外にもありそうですが…)


 次回もダ・ヴィンチについて語っていきたいと思います。


 ではまた!

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