第124話 ソリューションについて3

 哲学者はどの程度イノベーティブなのか!? どうも水谷一志です!


 今日はソリューションについて語っていきたいと思います…!


 ところで話は少し飛びますが、世の哲学者たちはどの程度イノベーティブなのでしょうか?


 (もちろん様々な意見があると思います。これはあくまで私見です。あと何度も申していますが僕は哲学の専門家ではありません。なので的外れな意見かもしれませんがご容赦ください)


 僕が思うに、著作を見る限りデカルト、カント、ハイデッガー、サルトルは「弱いイノベーション」ですね。どの人物もその著作上ではいわゆる「既存の哲学」を「踏襲」し、そこから彼らの新しい哲学を展開しています。


 また例えば「サルトル研究者」など既存の哲学の研究者も「弱いイノベーション」に含まれます。


 そこでソリューションなのですが…、「メタイノベーション」であることは前に語りました。


 ここで、ソリューションを2つに分けて定義したいと思います!


 1つ目は「広義のソリューション」です。これは自分が持っている「感覚」、「概念」のほぼ全てをカバーする定義です。この「広義のソリューション」の中に、自分のメタ哲学なんかは含まれます。もちろん憑依も四次元もクラーも全てが含まれます。


 もう1つは「狭義のソリューション」です。これには「広義のソリューション」に含まれている「クラー」は含まれません。あくまで自分の内部に存在する「無色透明の完全球」のみを「狭義のソリューション」と定義します。また「狭義のソリューション」には憑依も含まれません。憑依中は「別の人格」になっていますから。(これは正確な表現ではないですが分かりやすいようにあえてこう言います)また「四次元」の中に「狭義のソリューション」はありますが「四次元」は「狭義のソリューション」だけではありません。


 と言うのも、これは自分の幻覚・幻聴が混ざった記憶なので真偽のほどは定かではないのですが、僕の初恋の人も「四次元」を持っています。でも「狭義のソリューション」ではありません。「四次元」の種類が違うのです。(前に「トパーズ」については語りましたね)彼女の方は「楕円」の「四次元」ですね。


 …ってかこれ関係者の方が読んでいたらどうしましょう!?まあ正しいことならいいのですが、完全に僕の誤解なら本当にすみません!ただ僕の「感覚」が存在するのは事実なんです…。


 (「我思う故に我あり」ではありませんが)


 次回もソリューションについて語っていきたいと思います。


 ではまた!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る