「いれだってまだ十五だ」

もしかしたら「おれだって・・・」かな。

いい物語です。ひきこまれます。

子供はなぜ勉強しなければいけないのか？　それは好きな娘から駆け落ちを迫られても生計を立てることができるようになるためだ、と、突然思いました。

好きな娘に駆け落ちを迫られたら、まずは信頼できる人に相談すればいいんだってことが分かりました。

砂漠のなかの海で跳ねるくじらは、女王となった「くじら」の姿みたいです。
やさしく愛おしい物語でした。

『くりおね』と、かたりかけるところが、たまらなく好きです。

『くりおね』いがいでは、なりたたない。

くやしいな。

『やましん、わらわを、さらっておくれ。』

　うわ〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️☺️たまらないです。

　え、失礼いたしました。

　大雨が広がります。睡眠薬は飲みました。

　まだ、お迎えはきません。

　すなの妖精が、しゃわっ(あ、ちがったか)ち。と、砂を撒くのです。

結婚式に、さらってゆくのかしら？

そのまえに、かけおちか？

おことば、だけかしら。

成功したら、かっこいいですが、失敗したら、みじめですし。

犯罪者になるかも…………

と、心配したりしております。

ここまで一気に読ませていただきました。
面白いです。
主人公たちの名前といい、天井があることといい、舞台って本当に空なんでしょうか？海の中なんじゃないのかなと考えました。
どちらにしても続きが楽しみです!

くじらさん、すきです。

クリオネさん、すきです。

あざらしさん、すきです。

およめさんにしてあげる、と、約束したことは、なかったように思います。なんだか、残念です。