第93話 生きてきた中で 1

地震あり 新幹線の 延伸も これまた何度か ありましたわな


あの地震 新幹線の 0系の 食堂車をば ひそかに葬り


岡山から 博多に延伸 するときに やっぱりできた 食堂車もね


在来の 特急列車の 食堂車 昼間の列車に 間に合わなかった


新幹線 こりゃもう0系 小窓から 100系2階も 楽しめました


大衆が 列車の中で 食堂車 気軽に行けた 時代なら 昭和の後期と 平成の 新幹線から 撤退を した世紀明け そこまでね 新幹線の 食堂車 あれこそ大衆 向けとして 完成形と 言えましょう

↑ 反歌、いきます。

大衆が 気軽に行ける 食堂車 昭和の後期と 平成までが


好き好み わざわざ夜中に 薄暗い 寝台車など 乗る必然なく


確かにね 分割民営 引き金に なったか知らんが 世の変化だね


ブルトレに 食堂車から 車販まで すべて消えしは 移民列車か(化?)


ワープロで 活字は晴れの ものでなく 日用品と なりました


ワープロから パソコンそして タブレット スマホと進む 活字の進出


日本語の 活字世界を 侵略す パソコンスマホ 先兵にして


いや待てよ ローマ字こそが 侵略者? いずれにしても 活字ではある


コンセント ネット環境 当たり前 山陽特急 今や昔よ 

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