わしの傑作

第28話 土曜の夜と日曜

・・・・・・・　・・・・・　・

土曜の夜と　日曜の朝　仕事だスマホは　電波オフ

＝単なる事実の報告です。

おねえさんと　気持ち良いこと　できそうな　時間だけども　あいていません

＊　５句目掛詞。相手もいないし、時間も空いていません（号泣）。

プリキュアの　御意見番を　やり出して　母もとっくに　匙投げておる

＝　これ、実話です。セーラームーンの頃ほども呆れておりません。

酒を飲む　オトナプリキュアの　ねえちゃんども　酒の量なら　わしは負けぬぞ

↑　そんなことで勝ってどうするのか、って？

あの店で　２匹の鯛の　ヱビス飲み　それから飲みに　出られぬ土曜

＝　マジ、この２カ月は土曜日は外で酒飲んでいません。

オトナプリキュア　カタカナの題　これぞ詩作の　糧となる

↑　これはまさにその通りの状況になっております。

ニチアサの　スキアヘッドの　甘粕さん　大博打のあて　外れかけかな

プリキュアが　１００年前に　いたならば　亀戸事件　起ってなかろう

＝　甘粕正彦が浄化され、大杉栄が後に転向声明出して歴史が変わった？

へびのあし

　しかし何だ、亀戸事件からちょうど１００年後の今年、甘粕正彦氏をほうふつさせる敵キャラがプリキュアに現れたのも、なんか、奇遇ですな。

　あ、私は大杉栄じゃありません。無政府主義者＝アナキスト　でもありません。

　陸軍幼年学校で暴れたりしていませんし、自由恋愛などできておらんぞ。

　でも、アナーキーの曲は嫌いじゃないよ。バンドのほうね。

・・・・・・・　・・・・・　・。