第3話
ある日のこと、今日は大きな猪が獲れたみたいで盛大な夕食にするから巻をたくさん拾ってきてほしいと言われいつも通りに森に行くことにした
_
『よし、いいだろう、帰ろ』
その時に何か様子が違うことに気づいた
森が騒がしい
『早く帰ろう』その日は足早に家路についた
村に近くになるつれて、動物たちが反対の方角に走っていく、早足から次第に駆け足変わっていった、森を抜けそこにはMAMONOたちが村を破壊していた
『うそだろ、、』その場に崩れ落ちる、あんなのどうしようもない
が直ぐに立ち上がり走り出す、木の枝にぶつかって傷だらけになりながら無我夢中で走った
あの場所に来ていた、息をきらしながらロボットに話しかける
『ロボットお願いだ動いてくれ、何でもいいんだ力を貸してくれよ、』その場に泣き崩れる
『村のみんなを助けたいんだ、動け!ポンコツ!』
ロボットが光りを放つ
《起動プロセス確認中・・・》
《起動完了》
そこには今まで動かなかったロボットが立ち上がった姿があった
【人間、力を貸して欲しいか】『うん、でもそんなに大きくないのに大丈夫なの?』
【問題ない、ワシが戦いのではない】『えっ』と同時に地響き始まり崖が崩れ落ち中から50メールはありそうなロボットが現れる
【よし、いくぞ掴まれ】そのままふわっと浮きコックピットまでやって来た
『これでも僕は操縦したことないよ』【大丈夫じゃワシが補助するから、村のみんなを助けるのであろう】 『うん、行こうポンコツ!』【呼び方なんとかならんの?】
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます