九波真への応援コメント
短いのにとても濃い、いろんな要素が詰まったお話でとてもおもしろかったです!
ただ、ちょっと岡目八目な感じでふと思いついてしまったので、失礼を承知で云わせていただいてもいいでしょうか……。真の背景とヨゴレの正体を明かしたあとに『供物』の後半をもってきて、優李にぞっとして終わるほうが効果的かもしれません。突き落とすのもあかりではなく、いちばん虐めをしていた子を残しておいて、その子にするとか……。そして、真実怖ろしいのは「ヨゴレさま」ではなく、それにあてられ復讐心を育てる人間なのだ、みたいな。
いきなりこんなことを云ってしまって本当にスミマセン、どうかお気を悪くなさらないでください。いい作品でなければこんなこと、まず思いつきもしませんから……。
また他の作品も読ませていただきますね。それでは失礼いたしました。
作者からの返信
重ねてありがとうございます。
確かにそういう構成でもよかったかも知れません。順也を生還させた後で始末させるとか…
編集済
九波真への応援コメント
「秋の夜長ー」から参りました桜木と申します。
どちらかと言えば生き物フェチな私は
「ヨゴレ」様の正体が気になる感じで、
黒と白の海の王者とか哺乳類の方が人の想いなどを
汲み取ってくれそうかも、と思いました。
水族館で見る彼等はちょっと愛嬌が有って可愛いのですが
野生個体には遊泳中絶対遭いたくない相手です。
特に集団で行動でする中型のとあるクジラは
彼等より遥かに大きいシャチの一家も
食事を放り出して逃げ出す様な貪欲さと俊敏性を持ってます。
彼等の狩りの現場は、はっきり言ってめっちゃ怖いです。
知能も犬くらい有って高いのだそうですよ。
でも、本能だけで生きてる様な魚類の方が怖いのかな.......
構成に関しては私も烏丸様に同感です。
余計な事を.......すみません
当企画へのご参加ありがとうございました。
そうでしたか、ヨゴレザメか……
てっきり「ヨゴレ」は象徴的なモノかと思いました。
まだまだ修行が足りませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実はヨゴレはズバリこの和名の生物(軟骨魚類)がいたりします。水族館などにはいないでしょうし外洋の生き物なので目にする機会は殆どありませんが…