episode.2への応援コメント
親指と人差し指の間でカードが震えた。無地だった『髪』の中心に、黒い点が生まれる。<これは紙の誤字でしょうか?
独特な世界観にやっぱりすごいなぁと感激しました。
これは二重にそう見えるとか、頭の中にぱっと種族が思い浮かぶとか、そう言う話でしょうか?
最後の一言。「楽しんできてください」
優しげで、でも否定の言葉で、胸がいっぱいになりました。店主さんの性格をよく表しているようでした。ぼんやりと浮かんだ顔に「うーむ、描きたい」と思っちゃうぐらいです。
作者からの返信
誤字です!応援、ありがとうございます。
そう思っていただけて、本当にうれしいです。店主も頑固そうな人なので、なかなか……書きずらかったですが、気に入ったようで、何よりです!
episode.3への応援コメント
呼んでましたね~! 見落としてました。
てっきりこの街の人達は自分の名前を覚えてないものだと思ってたのですが、ちゃんと持っている物なんですね。
それとも呪いが広がる前まで呼び合ってた呪いでしょうか……?
記号で呼び合っているのは彼ら自身だなんて、皮肉が効きすぎです!